二人で乗った新幹線

本部長、住吉秘書代理、お疲れ様です！

私が涙しそうになったのは、夏休みに初めて妹と二人で新幹線に乗ったことです。

おじいちゃんおばあちゃんが駅のホームまで送ってくれましたが、またしばらく会えなくなるのでお別れする寂しさと、「こんとあき」の絵本みたいに電車(新幹線)で何かアクシデントが起きないか不安で、涙が出そうになりました。でも新幹線の中には乗務員さんもいるし、なんとかなるか！と思ったら、涙は我慢出来ました。隣で妹が泣きそうな顔をしていたので、「大丈夫だよ」と声をかけました。出発するまではドキドキしましたが、実際にはトラブルも起きずあっという間に東京駅まで着きました。ホームでお父さんを見つけたときには、安心してまた涙が出そうになりました。

この夏一番の思い出です。

母(パリ子)代筆

5