泣いた案件

やしろ本部長。住吉代理秘書。リスナー社員の皆様。
お疲れ様です。
私には兄弟がいます。姉が居ます。
いざこざが有ったりした、喧嘩ばかりした生活が沢山あり。
「大嫌いだー」と思いながら、時間は過ぎ。
時は経つんですね。
姉の結婚。
「あいつが結婚？」「結婚式は予定があって行けないから」
そんな事を思いながら。同時に父の癌の、余命一年の時間も過ぎていく中。
姉の赤ちゃんが産まれ。鼻で笑う私。
父の葬儀。どこか、涙を流したい心境の中。
決して泣いてこなかった私は。こらえきれない涙を流した出来事がありました。
それは、新たなる生命の誕生。
受け入れられなかった、わたしの義理の兄となった姉の旦那からの一本の連絡。
「赤ちゃん産まれた」
こらえきれない、涙を流しました。
なんだかんだ、姉の幸せを祈っていたのかもしれないです。

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