新語
『自己肯定感が高め』と『自己満足過剰』とでは、パッと見、ネガティブがポジティブかの違いぐらいで、どちらも子どもっぽいワガママに見えます。
どちらも『自己』といいながら、裏返しでは他人への共感を求めていないか?
自分のご機嫌を取ることしか考えてないのがお子様。
大人とは『娘のために良い母であろう』とか『お客さんのために良い店員であろう』とか、他人のことを思いやる人のことを言う。
その瞬間、自分という存在は消えている。
むしろ「私ってまだまだだな」という自己否定や自己飢餓感を持ち続けていて、それを克服しようと日々忙しい人。
『自己肯定感が低い』とかさ。
要するに『ヒマ』なのよ (  ̄▽ ̄)
コーギモモ
男性/57歳/神奈川県/飲食業
2021-11-20 03:32