思い出の誕生日案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆さま、お疲れ様です。
僕の思い出の誕生日は、20代前半のころ。
当時僕は都内のとある高層ビル内のレストランで働いていました。
誕生日の前日、その日はいつもより少し忙しく、閉店作業も押しました。
そして帰るため仲間数人とエレベーターに乗り、しばらく無言。。。
ふと時計をみると日付けが変わっていて、
「あ、誕生日になっちゃった」
とポツリと呟くと、一緒に乗っていた仲間(全員男)が、「おめでとう」と皆、口々に言ってくれたあと、ハッピーバースデーの歌を低い声で静かに歌ってくれました。エレベーター内で(笑)
まだ若かったので正直誕生日最初のおめでとうは女の子が良かったけど、エレベーターを降りて一人になったとき、じわじわと嬉しさが込み上げてきて、これはこれで有り難いなーと思いました。
宇宙のユウスケ
男性/47歳/埼玉県/自営・自由業
2021-11-23 10:15