思い出誕生日案件

本部長、秘書、リスナー社員の皆様
お疲れ様です

私の思い出お誕生日案件は
自分のではなく長男の誕生日の事です
28年前の10月
15日が予定日だったのに１週間過ぎ2週間目になっても陣痛が起きず、このままだとお腹の中で赤ちゃんがどんどん大きくなってしまい、難産になると言われ入院して翌日促進剤を打つ事になりました。
私も家族も皆翌日夕方あたりに生まれるものだと思っていたので、主人も病院で待機することもなく
自宅に帰っていました
ところが夜中に突然の破水でそのまま分娩室へ
そして無事元気に産まれたのが午前0時過ぎ

主人に知らせなきゃなぁ。
電話したいなぁ。と言ったら看護師さんが分娩台に寝ていた私に携帯電話を貸してくれました
ビックリするだろうなぁ〜
どんなリアクションするかなぁ〜と
結構ワクワクして電話をしました

そして主人の第一声
「今大変な事が起こってるぞ！」
でした。

1993年10月29日午前0時過ぎ
ちょうどその時
サッカー⚽️ワールドカップで
ドーハの悲劇が起こっていたのです
「とりあえず今は目を離せないから明日の朝病院に行くから！」
との返事

おいおい‼️って思ったけれど
この誕生日絶対わすれないよなぁ〜
と思いました

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