本部長、秘書、お疲れ様です!
案件です。
3年前の冬、まだコロナが騒がれていない世の中で、12月~2月に注意するのはインフルエンザという時代、わたしは40年間インフルエンザにかかったことがなく、風邪に強い、体も強いと特に予防接種をするわけでもなく、慢心しておりました。
ある週末、仕事終わりに近所のスーパー銭湯でひとっ風呂浴びた後、混みあった居酒屋で深夜まで楽しみ、その後タクシーで家路に着きました。
タクシーの中で体がだるかったのですが、酒のせいと疑いませんでした。翌朝、熱を計ると38度。
こりゃおかしいと病院に行ったところ、インフルエンザと診断されました。
そこで、ようやく気付いたのです。
今までインフルエンザにかかっていなかったのはただただ運が良かっただけなのだと!
コロナ禍でも、この教訓は大いに役に立ちました。
かからないのは運のようなものだぞ、と。
これがなかったら、もう少し外出をしてしまっていた気がしています。
きゃべつ
女性/45歳/東京都/会社員
2021-12-07 14:17