年賀状。案件
お疲れ様です。
私は年賀状を書くのが好きで、毎年30枚くらい、送っています。
中学・高校時代の先生であったり、昔の知り合いの中には、
年賀状のやりとりだけで繋がっている人も、何人もいます。
一言近況報告を書いた年賀状を送ったりもらったりすることで、
その人たちとの縁が繋がっていると思うと、
なんだか感慨深いものがあり、年賀状を送るということは今後も続けていくと思います。
昔は今よりも個人情報の取り扱いが厳しくなかったので、学校や職場で「名簿」というものがあり、全員の住所が一覧になったものが配られていたと思います。
それを見て、年賀状を送りたい人に送るという感じでした。
しかし、個人情報の取り扱いが厳しくなった現在はそういうものは作られないことが増えたので、
「年賀状書きたいので、住所を教えてもらっていいですか?」
という質問が生まれるようになったように思います。
この質問、大袈裟に言うとラブコールのようで、なかなか嬉しいですよね。
私がこの質問をする時も、ちょっと照れながら聞いてしまいます。笑
「年賀状を送る」ということを事前に伝えられると、
なんだから嬉しくなったり、ちょっぴりどきどきしたり…
メールやチャットにはない、年賀状だけの醍醐味だなと思います。
大人になっても注射が嫌い
女性/34歳/東京都/会社員
2021-12-08 12:47