まるでバチェラーのように・・・

それは先輩の卒業式の時のこと。
在校生であるうちの学年も参加したのですが、事件は退場の時。

大名行列の時のように退場していく卒業生。
その時、あるひとりの先輩が、立ち止まりました。

それは、うちの学年のとある女子の前。

膝まづき、胸に刺さっていたお花を、その女の子に渡したのです！！

そしてひとこと。
「僕と付き合ってください！！！！」

そう、卒業生、在校生、先生、保護者が見守る中、告白をされたのです！！！！

女子は「はい・・・♡」と可愛くお返事。

いまは、おふたりは結婚・・・されたかは存じ上げておりませんが、
毎年卒業時期になると思い出す、キュンキュンエピソードです。

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