超大恥案件…!
本部長、秘書、リスナー社員の皆様、お疲れ様です。
今年、親戚の結婚式に招待されまして、「草津」まで行ってまいりました。
ご祝儀やパーティードレスをウキウキしながら用意して、いざ!と特急に乗り込み、余裕をもって前日のお昼に着くよう群馬県へと向かいました。
草津に降り立ち、コロナ禍でなければ温泉巡りでもしたかったなぁ…と思いながら、親戚が予約してくれていたホテルの場所を地図で確認すると…。
「ああ!草津って滋賀の方やんけ!」と、思わず叫んでしまいました。
親族紹介にも出席の予定だったので、慌てて連絡を入れると、「おバカー!」と親戚の声が返ってきて、更に電話の向こうからゲラゲラと笑う声が聞こえてきました。
私はトマトのごとく顔を真っ赤にして平謝りし、慌てて引き返す電車を調べ、一路滋賀県へと向かうことになりました。
結局滋賀に着いたのは夜で、親族間の挨拶にも間に合いませんでした。
親族としても大変申し訳ないですし、恥ずかしさのあまりに顔からファイアーが出そうでした…。
相手方も笑って許してくださいましたが、今後は思い込みで動かずにしっかりと確認しようと思った次第です…。
(翌日披露宴でもこのウッカリネタで、何度もイジられました)
道端の草
女性/31歳/東京都/自営・自由業
2021-12-15 15:27