社員掲示板

本日の案件

私は地方から東京に単身赴任しており、月に2回帰省旅費が会社から支給されます。今年の4月ころ
コロナ禍のさなか、帰省する必要があり帰省した帰りの特急列車を降りたときにやらかしてしまいました。私の帰省先は4月でも、東京では真冬なみの寒さなので冬用の上着(厚手の防風・防寒コート)が必要です。帰りの列車は寒い土地柄なので、暖房がよく利いており何気なく網棚にコートを置いておりました。そして、東京の〇宿駅についた際、東京は小春日和というか初夏に近い気温でした。私は上着のことはすっかり忘れ、下りて駅のエスカレータを下っていました。まさにその時、ホームから駅員さんの呼びかける声”忘れものが多くなっています。網棚の上のお荷物~”という言葉を聞いて、あっと思った私はエスカレーターを逆走、もう少しでホームというところで躓き、左膝をエスカレータのステップの角にぶつけてこけました。痛みをこらえ、さっきまで乗っていた車両にもどり、上着を網棚からとりホームに戻ることができました。そこからがさらに悲惨
打った膝から血がズボンの上に滲みでているではないですか。これはまずい、何か危ない人と思われてしまうと思い急いで、乗り換えの山〇線に向かい来た列車に乗りました。痛みと出血をこらえ
廻りにきづかれないように、がくがくしてくる膝をかばい、立ち続けもよりの駅につき、家までを
痛みをこらえながら血を流しながら帰りました。その時の傷はようやく癒えましたが、血をにじませながら苦痛にゆがんだ顔で歩いていた私を通りすがりで見ていた人は、逃げるように避けていました。驚かせてごめんなさい。あ~やっちまいました。

としさん

男性/60歳/東京都/会社員
2021-12-15 16:50

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