案件

本部長、秘書、リスナー社員の皆様お疲れ様です！

私の赤っ恥エピソードは、先月の仕事中に起こりました。
その日はたくさんの人との打ち合わせだったので、いつもより少しよそ行きの恰好で臨みました。

昼過ぎの待ち合わせだったので、道中、カレー屋さんで昼食を済ませて、現場に向かいました。

目的地に着くと受付の、どうやら新人らしき方が案内してくれたのですが、何だか違和感が。
時間帯を間違えたかな？と心配になったのですが、メールをみてもそうでもない。

そして広い会議室のような部屋に通されました。20名は座れる大きな円形テーブルがあり、先に来られた方がポツポツと座られていました。
とても静かな雰囲気だったので軽く会釈程度に挨拶を済ませて、空いていた席に座りました。
手元に置かれていた資料に目を通していると続々と席が埋まっていくのですが、入ってくる人の視線が少しキツイ？ような気がして、「そんな変な恰好してるかな？」「服が破れてるとか？社会の窓が開いてたら、、」とかふと思ったのですが、どう見ても大丈夫でした。

開始時刻の10分前になったので、念の為お手洗いに行きました。用を足して、手を洗って、ハンカチで拭いて、鏡を見て呆然、、！

なんだこの汚いマスクは！

白いマスクに茶色いシミが結構びっしりと、、
幸い周りに人が居なかったものの、一瞬背筋が凍って完全にフリーズ。

恐る恐る匂いを嗅ぐと、あれ嗅いだことあるぞ、これ。

お昼に食べたカレーだ！

安堵した私はその時の状況を思い出して原因究明を試みました。
ぼんやりした記憶を巡り巡っていると、どうやらカレーを食べた後、紙ナプキンと間違えてマスクで口元を拭いてしまっていたんです、、。

さあこれからどうしようと思いましたが、替えのマスクを切らしていて、泣く泣く裏返して使いました。
うっすらと茶色いマスクを皆様にお見せして、自分はカレーの香りを嗅ぎ続けて、、
恥ずかしくてずっと下を向いたまま打ち合わせは終わりその日は急いで帰りました。

マスクの替えって大事ですね（笑）

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