本日の案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆様、おつかれさまです!
本日の案件、ごめんなさいの話。
仕事柄、今年唯一の連休だった夏休みに夫婦で日光へ日帰り旅行へ。
久しぶりの遠出だったため、綿密に、あそこと、あそこに行って〜と計画を立てていざ日光へ。
まずは日光東照宮。
道が混んでいたのでお昼頃に到着し、予定が押していたのですが一番のメインだったのでゆっくり見ることに。
復元された建物の綺麗さや、家康公が祀られてるあの長い階段の上なども行き、さあ次の目的地へ!と思った瞬間!
私の誕生日に、夫がくれた大事な大事なブレスレット(ティファ◯ー)が腕にない事に気付きました。
大慌てであたりを探し、小雨もちょうど降ってきて、とにかくいつ外れたのかを推測するためにスマホの写真を見たりしました。
入り口で撮った写真ではブレスレットをしていたので、絶対に東照宮だ!となり、宮司さんなどにも聞きましたが見当たらず。
夫は「また買うからいいよ」と言ってくれますが、少ない給料から頑張って買ってくれた大事なブレスレットなので絶対に見つけたい!
数時間ほど探しましたが見つからず、旦那が意を決して「上、登ってくる!」と、雨も強くなってきた中、石段を登って見てきてくれました。
「見つかってください!!」と心の中で思いつつ、探しながら下で待っていたら、上には無かった様子。
「ごめんね」と声をかけ諦めようとしたその瞬間、旦那がわたしの足元あたりをしゃがみこみ「あった!!!!!」と!
なんと砂利の中に落ちていて、そりゃ見えないよ〜と2人で安堵。
旦那の目の良さと必死さに感動しました。
家康公の助けもあったのかなと2人で話しながら、時間はすでに東照宮が閉まる時間。
おかげで他の観光地は一切行けず真っ直ぐ帰路へ。
本当に本当にごめんなさい。
今年一番のごめんなさいでした。
今では落とすのが怖くてつけられず、アクセサリーボックスに飾っています
ちゃんむー
女性/39歳/東京都/専業主婦
2021-12-16 11:48