兄ちゃん、ごめん!
本部長、秘書、リスナー社員の皆様、お疲れ様です!
今週も楽しく拝聴させていただいております。
僕からは、この場を借りて兄に「ごめん」と言わせてください。
現在、父方の祖父母の面倒を僕の兄が見てくれています。早くに父を亡くしてからは兄が祖父母の家に行ってはご飯を作ったり、色んな手続きをしたりと、祖父母にとっては兄が必要不可欠な存在となっておりました。
僕は仕事と家庭が忙しく、なかなか手伝えない状況でしたが、それでも兄は「お前はいいよ、俺に任せておきな」と言ってくれてました。
そんな中、今年の11月に祖母が道路で転倒して大腿骨を骨折してしまいました。
それからというもの、今まで以上に祖父母の世話に時間を割かなくてはいけなくなった兄は、
「もー知らない!誰か代わりに行って!」
と遂に不貞腐れてしまいました…。
母がなだめてくれて、なんとか母と手分けをしながら今も祖父母の世話をしてくれていますが、積極的に手伝えない僕は申し訳ない気持ちでいっぱいです。
兄ちゃん、ごめん!いつもありがとう!
兄に感謝の気持ちを伝えがてら、食事でも誘いたいです。
サバサバなアジ
男性/34歳/神奈川県/会社員
2021-12-16 17:41