奥さん、ごめんなさい。
本部長、秘書、リスナーの皆さんお疲れ様です!
10月23日から1泊で妻と北九州は小倉へ行きました。現地は世界体操2021で盛り上がっていました。
両日とも晴天でした。1日目は門司港観光、家族へのお土産を買い、夜は小倉城の見事な竹灯籠を見物、地元飯を堪能し、
ホテルでゆっくり休みました。翌日はゆっくり支度してホテルを出ようとしたとき、下腹部に圧迫感が。。。
「昨夜は少し飲みすぎたか。。。」ホテルのフロントロビーに立ったまま「音が出ないようにすかしっぺをして、トイレへ行こう」と思い
スーっとやって。。。しかし「なんだかお尻のあたりが温かい」まさか、しかし、温かいものが足の方へも広がり、少しずつ冷たくなっていく。
やってしまった!この感覚は小学生のころ以来だ!学校ではできず、家に帰るまで我慢したがあと一歩間に合わなっかったあの時以来。
平静をよそおい、靴の幅の小股でトイレへ急ぎ、トイレの個室で惨状を確認。便座用のクリーナーとトイレットペーパーで下着とズボンを
拭きまくること20分。何とか「ズボンの上部が濡れている人」に見える状態になった。臭いもクリーナーの臭いだけか。。。
スマホを見ると15分前のLINEに妻から「何してるの?先に行くから。」と入っていました。空港へ急ぎました。あきれる妻に「道に迷って!」と謝り
搭乗手続きへ。保安検査で「ちょっといいですか!」と言われたときは「ついに終わった~」と思いました。「ポケットの財布も出してくださいね」と言われ、
意味なく笑ってしまいました。家に帰り着くまでの数時間、周囲をうかがうような目つきの挙動不審者。家に着いてシャワーを浴びながら
湧き出す喜びを感じました。もしかして臭ったかな。黙って隣に座っててごめんなさい。
釣り行脚
男性/62歳/千葉県/会社員
2021-12-16 18:01