ごめんなさい案件

本部長、秘書お疲れ様です。
私のごめんなさい案件。

会社でいただく、お菓子（お歳暮、贈答品、お土産等）を部署で私が配る役目をしているのですが

キライな上司には多く残ってるお菓子や奇抜そうで残ってしまいそうなものをわざと渡しています！
自分の分はもちろん食べたいものを配っています。
キライな上司へのささやかな復讐です。
おかげさまで私の心はスッキリ！
けど、そんな中事件が起こったのです。

いつものように余りそうなお菓子を離席中の（キライな）上司に置いたところ、戻ってきた上司がおもむろにそれを手に取り「俺、このお菓子苦手なんだよね。まだ余ってるよね。変えてよ！」
と言われ、見事に私のささやかな復讐は幕を閉じたのでした。
あゝ。プチ復讐していてごめんなさい。

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