本日の案件です。
大分昔の夏の暑い日の出来事でした。
残り少ない髪の毛を9対1ぐらいに分けて
いる上司がいました。
その上司に呼び出され
サーキュレーターの置かれた部屋に
行きました。
しばらく真面目な話をしていたのですが、
サーキュレーターの風がこちらに
吹く度に上司の9対1に分けた髪の毛が
なびいて立つようになりました。
例えるなら、プレゼントの蓋が
ぱかっと開くような感じでしょうか?
一定周期でパカっパカっと
髪の毛が舞い上がるので
笑いを堪えるのに必死になり
うつむいていると、、、
上司が「人の話を聞くときは目を見て聞け!」と怒り出したので
頑張って目を合わせようと
頑張りますが、無理っ!ってなって
大変でした。
話が終わった後でも
上司はその事に気づかず
髪の毛が舞い上がったまま、
さながら、弱々しいモヒカン状態と言った感じで、
ずっといたのでした。(笑)
クオーレ
男性/53歳/神奈川県/会社員
2021-12-20 17:25