ありのままに

小説を読んだり、エッセイのサイトを見たりするのが好きです。人の書いた文章を読むと気持ちが和らぐんですよね…

エッセイには失敗や後悔、上手くいかなかった事が書かれていて、そういう失敗の経験もエッセイにすると物語の一部になるんだな～と思って、力をもらえました。

以前見守ってもらいお世話になった人を思い浮かべては、少し辛い気持ちになっていました。それは今の自分に誇りを持てないし、期待に応えられるような事ができていないから。ちょっと切ない…

でも、ある小説に救われました。そこには、
「たとえ大切な人と別れてしまってもまた同じような人に出会えるかもしれない」「今辛い事があっても 未来には同じくらい希望があるかもしれない」というような事が書かれていて、救われました。
急いで読んでしまったから時間のある時、ゆっくり読み返したいな～

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