ゆく年くる年案件〜年越し物語〜
本部長、秘書、リスナー社員の皆さまお疲れ様です。
昨日で仕事納めでしたが、30日まで、しっかりスカロケ聴きますよ!
さて、本日の案件、年越し物語。
私が幼い頃、自宅の隣に祖父の家、その隣に叔父の家と、3軒身内の家が建っていました。
大晦日の日、子供達はお風呂に入り軽く夕飯を食べ、大人よりも先に祖父の家へ行き、こたつで紅白歌合戦が始まるのを待機。
そして紅白が始まる頃、父や叔父、男性陣がこたつに入り日本酒を呑みながら晩酌が始まります。
そして、21時頃になると出来上がった年越し蕎麦を持って祖母、母、叔母が加わり年越しイベントがはじまります。
この日だけは大人に混じり0時過ぎまで起きていられることが楽しくて従兄弟達とはしゃぎまくっていました。
最後は父の背中におぶさり夢の中。
本当にしあわせでした。
54歳の今は独りで年越ししますが、そんな大切な想い出があるので独りでも幸せ、大切に育ててくれた今は亡き両親に感謝しています。
ヘバ子
女性/58歳/神奈川県/派遣
2021-12-29 08:29