本日の案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆さま、お疲れさまです!
学生時代に巫女をやっていた私の年末年始は、もはや仕事納めも仕事始めもないまさに怒涛の年越しでした。
12月30日と大晦日の日中は9時間働き、大晦日の夕方に一度帰宅。寝る間も無くその4時間後の夜にはまた出勤。
そのまま神社で年越しを迎え、元旦の朝方に勤務の合間を縫って2時間の仮眠をして、20時まで勤務。翌日もまた朝から晩までの勤務……。
参拝者に見せている巫女の華やかさからは想像もつかない過酷な環境だと思います…。寒さと疲れで体力は限界に達し、気力だけで乗り切った年末年始でした。もちろん、その分やりがいもあって楽しかったです。
そんな学生時代も終わりを告げ、社会人となった今年からは家で紅白を観ながらゆっくりと年越しを迎えられる、というその事実だけで今からもう幸せを噛み締めています。
眠れぬ夜の澪
女性/26歳/埼玉県/会社員
2021-12-29 09:29