本日の案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆さんお疲れさまです。
今年はコロナ禍で普段どおり仕事が進まず、それでも何とかして目標を達成しないとと、いつも以上に神経をすり減らしていた気がします。
そんな状況がたたったのか6月には体調を崩し、1ヶ月ほど自宅療養を兼ねて在宅勤務で仕事をさせてもらいました。
夏には普段どおりに戻るかなと期待していた日々も結局は夏を過ぎようとしても普段とは程遠い毎日。
人との接触を避けるために丸2年続けた車通勤の中で流れてきたのが『時速36km / 素晴らしい日々』でした。
お互いの顔を見ながら話すことも、上司の愚痴を言いながら飲むことも出来ない毎日がいつしか日常になってしまった中で、この曲はどうなるか分からない不安な明日を『そんな日々も悪くない』と思える自分にしてくれた気がします。
普段であれば通勤で使っていた中央線。
後方に流れる光る町を見ていた自分を思い出し、きっと今も電車からはその時と変わらない風景があるんだと、ハンドルを握りながらきっと悪くない明日を想い、家路を急ぎました。
少しずつ当たり前だった毎日が戻りつつありますが、スカロケを聴くという私にとっての新しい日常は、きっとこれからも変わらない当たり前の日常になると思います。
1年間本当にお疲れさまでした。
来年も宜しくお願いします。
飛ばない豚なのでただの豚
男性/41歳/東京都/団体職員
2021-12-30 13:39