私の2022年案件
我が家は今年の4月から長女の中学入学のタイミングで、私と子どもたちは札幌へ行き、夫は東京で単身赴任することになりました。
そのことは、夫が義母に伝えていると聞いていたので夫にお任せしていたのですが、年明けに夫の兄夫婦が新年の挨拶に来てくれた時に「お義母さん詳しくわからないってかんじだったから、しっかり話したほうがいいよー!」と教えてくれたので、詳細を話しに行ったのですが…。
お義母さんの反応がとても怖くて、私は固まってしまいました…。
「普通は家族で付いていくでしょ?なんでそうなるのか理解できない」冷たくと言われ、ショックでした。
私たちも、家族で一緒にいたいという気持ちが一番にあるので、どうにかして家族で一緒に暮らしていけないかを模索して、夫が転職することも視野に入れて、悩んで悩んで悩み抜いて、それでも子どもたちの転校や受験のことを考えると、このタイミングしかない…と、苦渋の決断だったので、年明け早々とても悲しい気持ちになってしまいました。
なので「2022年は前途多難だなぁ」と思っていたのですが、友達に話を聞いてもらっているうちに「嫌々でも行かせてくれるお義母さんに感謝して、ごめんね。でも頑張るね!」と、強い気持ちを持たなくては!と思い直しました。
夫はリモートと連休を繋ぎ合わせて月10日くらいは札幌に帰って来れそうなので、夫と過ごせる時間を家族で思いっきり楽しもう!と前向きに考えて、家族で出した決断を信じて新しい生活を頑張ってみようと思います。
どさんこマルコ
女性/45歳/北海道/会社員
2022-01-06 10:30