プロ

一昨年の夏、父が帯状疱疹という皮膚疾患に罹りました。当時はその病気の知識も無く、胃痛を訴え食欲が落ち、脇腹から背中にかけて水ぶくれが出来ていたので、内科・皮膚科それぞれ診察受付をしました。

先に案内されたのは内科。何か悪いもの食べさせたのでは？なんて軽く失礼な問診のあと触診、服を捲りあげ水ぶくれを見た途端に「帯状疱疹だ、皮膚科だ、俺は診ない」とそれで終わり。
おそらくは診察料を考えての発言かな？とは思いましたが、にしても言い方よ（笑）

しばらく待って皮膚科へ、先生はこちらがなにも言わなくても「帯状疱疹ですね〜」と。
なんだ、内科の先生ちゃんと見てくれてんじゃん（笑）。街の小規模クリニックですから、当たり前かも知れませんが、プロフェッショナルだなと思いました。いい主治医がいて心強い。

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