本日の案件
みなさんお疲れ様です。
私は小学校の教員です。
昨年の3月のことですが紹介させてください。
コロナ禍でいろいろな行事がつぶれてしまい、例年の楽しみしていたものが無くなりました。
でもそんな中、知恵を出して今できる範囲でみんなで楽しもうと学級会の中の提案があり、クラスの中でお祭りをしました。
校長に、どの程度の関わりならいいか確認しながら感染対策を講じながら進めていきました。
当日の朝、子供達は目をキラキラ輝かせて登校してきました。
お祭りではボウリングや宝探し、箱の中身は何かな、コリントゲームなどなどグループに分かれてお店屋さんをし、その日のために私も授業を事前に調整してやりくりして学級最後の日に一日中楽しみました。
お店屋さんをするのも、お客さんとしてゲームをするのも、どちらもお祭りを満喫できたようで子供たちの笑顔が最高でした。
コロナ禍でできることが少なくてかわいそうと大人は嘆きがちですが、柔軟に対応している子供達から学ぶことが本当に多いです。
本部長、いつかうちの学校へ遊びに来てくださいね。
ミッキーまま
女性/39歳/東京都/公務員
2022-01-19 18:09