火曜に読んでいただいたものです
「上司の善意がしんどくてNOを伝えたものの、罪悪感がある」と掲示板に書き込み、読んでいただいたものです。
ちょうどその上司と話した後、自分のデスクでradikoを聴き始めたら読まれていて本当に驚きました。ありがとうございました。
本当はすぐ掲示板に書き込みたかったのですが、なかなか書き込めませんでした。
ぼかしながら言うと、今自分のいる環境は人数が少なく、仕事は上司と私の1対1という状況です。
コロナの影響もあり、他に気軽に話せる仲間もいません。
そんな中、仕事がとても忙しくなり、私の生活のほとんどは仕事になりました。
それとともに、上司は私の仕事に直接干渉することも多くなりました。仕事をしている時間、すなわち私の生活のほとんどが上司のペースになっていったのです。
そこから精神的に不安定になってしまいました。このような背景から上司に「距離感が欲しい」と伝えることを決めました。
上司は善意だけで行動していることはわかっていたので、具体的に「急ぎでない限り、連絡はメールを中心にしてほしい」といったお願いをしました。
そのことを伝えた後は、自分のペースが少し戻せたことに加え、上司に気持ちを受け止めてもらったことで、今では自分の仕事に集中することができるようになりました。
上司がいい人とはいえ、距離感が近くなりすぎたせいで嫌な面も見えるようになってしまったことも原因かなと思いますが、振り返るとこうなってしまったのは誰のせいでもなく、仕方ないことだったと思います。
こんな事も貴重な経験として活かしていきたいと思います。
取り上げていただきありがとうございました。そして、レスやtwitterで暖かなコメントをいただきありがとうございました。誰にもいえずに1人で抱え込んでいたのを色々な方に受け止めていただき、
「1人じゃないんだ」と前向きになれました。
これからも私のもう一つの居場所としてお耳の出社させていただきます。よろしくお願いします!
(「上司が手を焼いてくれる」と書いていましたが、とても面倒を見てくれいる、と言うことを言いたかったのですが日本語がおかしかったです。すみません…笑)
くずきり
女性/27歳/神奈川県/会社員
2022-01-22 09:54