本日の案件

Q.歯科医院で働いていたのですが、年々言い伝えられている患者さんがいらっしゃいました。
どんな患者さんだったでしょう？

A.不完全に半カツラをつけていた患者さん　です！

椅子にご案内し、エプロンをつけ、『椅子を倒しまーす』…と倒すと共に頭頂部の部分カツラがパッタンと全開！地肌丸見え状態！
助手をしていたAさんは笑いをこらえるに必死なのに、院長は真顔で無反応。
『はーい、うがいしてくださーい』
『倒しまーす！』…その度に部分かつらがパッタンパッタン。ご本人も感触でわかってるはずですが、無言。誰もが見て見ぬ振りだったそーな！

その歯医者は、技工物(入れ歯や差し歯など)を渡すための小窓があったのですが、他のスタッフは技工室から小窓を覗いていたそうです。

ちなみに次回の予約時は、部分かつら無しで来院されたそうです。

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