本日の案件
本部長、秘書、リスナー社員のみなさまお疲れ様です。
本日の案件、珍物件。
20代の時に初めて実家を出て一人暮らしをする時のこと。
予算もあまりなく、とにかく安い物件を!と探していたのですが、ある不動産屋さんでは珍物件ばかり紹介されました。
一軒目は「ほぼバルコニー」の物件。
通路に風呂トイレ、キッチンのある4畳の部屋と、7畳のバルコニー。
「仮に4畳にベッドを置いたら、お食事などはほぼ外の生活にしたら開放感あってオシャレですね!」と若い不動産屋さんの笑顔。
デメリットが多すぎて却下。
二軒目の物件は「事故物件」。
かなり綺麗でかなり安かったのですが、間取りの印刷された紙に「要確認」と書いてあり「要確認は事故物件なんですよ〜」と明るく言われ…。
一応問い合わせしてみたら、どうやらおじいさんが老衰で亡くなられたそうですとのこと。
怖いの無理なので却下。
…他にありませんか?と伝えたら、「都心なのでなかなかお安い物件はこんな感じですかね〜」と。
結局予算を上げて普通っぽいアパートに住みました。東京は物件探し難しいですよね。
(ちなみにその物件たちは豊島区でした)
ちゃんむー
女性/39歳/東京都/専業主婦
2022-02-07 17:38