年取るとね……
段々と涙もろくなるわけですよ。
(車輪の歌)は、別れの歌だけど、テンポの良さがそれを感じさせない。
歌詞の殆どは対になっていて、聞く度に考えさせられる。
(送る登り坂・一人で帰る下り坂)(確かな温もり・微かな温もり)(笑った君・泣いてた僕)etc. ……
歯切れが良いから、あっという間に曲は終わってしまうけど、短い間にも二人にしか分からないドラマが沢山有って、何か胸が一杯ににります。
車輪の歌を聞きながら、アラフォーはトラックの中で何時も泣いているのですよ。
じょんのび
男性/54歳/新潟県/会社員
2015-02-19 18:10