おはようございます(^-^)
みなさん、おはようございます。
草野球の予定も、なくなってしまい、ジムに通う連休です。
( ̄▽ ̄;)
今日は『ボンカレーの日 / レトルトカレーの日』
日付は、1968年、日本初のレトルト食品「ボンカレー」が発売されたことを記念して。
ボンカレー誕生秘話
1964年、大阪でカレー粉や固形ルーなどを作っていた食品製造会社を大塚グループが引き受けることになり、大塚食品が誕生したそうです。
国民食になっていた、カレーを作ることになり、絶対条件は、「一人前入りで、お湯で温めるだけで食べられる、誰でも失敗しないで作れるカレー」、「常温で長期保存が可能であること」と「保存料を使わないこと」。
大塚グループで持っていた点滴液の殺菌技術を応用するなど、試行錯誤の末、誕生しました。
その後、会社のトップの判断で、開発した「レトルトパウチ(レトルト食品を封入する袋)はすばらしい技術だから、これをもっと広めていかなければならない、そのためには大塚食品がこの技術を独占してはならない。」という思いから、特許は一切取らなかったそうです。
お仕事の方も、お休みの方も、素敵な週末を。
さぁ、今日も元気にいきましょう。
うら
男性/53歳/東京都/会社員
2022-02-12 07:00