本日の案件

黒沢本部長代理、浜崎秘書、リスナー社員の皆さん、お疲れさまです。

私は９年ほどテニスを習っているのですが、何年か前に、スクールと雑誌のコラボで、レッスン生が苦手なショットを練習して改善するという企画があり、そのレッスン生役として選んでいただいたことがあります。

雑誌に載れるなんて人生初のことで、喜んでお引き受けしたものの、撮影当日にテニスコートに行くと、私の他にも選ばれた方々がいらして、何だか自分よりとても上手に見えて、私なんかが引き受けて大丈夫だったんだろうかと急に緊張してきてしまいました。

撮影はその日だけで、例えばサーブだったらサーブだけを、練習方法をコーチが教えて、改善出来てる写真が撮れたら終了。改善出来なければ終わらないのです。
もし私が下手なままだったら、スタッフの皆さんとか、コーチの皆さんは帰れないのか…とか、色々考え出したらどんどん緊張してしまって、ガチガチになって私の番を迎えました。

まぁでも、そういう時は、まさに鍛冶場の馬鹿力と言うのか、カメラマンの方に私の打ったボールを当てそうになった以外は、とってもスムーズに撮影が終わりました。

掲載された雑誌が発売されたら、スクールの話したことも無い方に声をかけていただいたりして嬉しかったです。

あんな機会は二度と無いだろうから、良い思い出になりました。

2