恋ケアソング案件
お疲れさまです!
中学生の頃、2学年上に憧れの先輩がおり、当時の私は、話しかけたり仲良くなるなんて恥ずかしくてとんでもなく、ただ憧れのまま、顔見知り程度で時は流れていきました。そして、大学生になりたての春、私の友達が先輩とバイト先で仲良くなり、ひょんなことから、一緒の飲み会に参加することになり、飲み会後、先輩と2人きりで帰る流れに…。帰り道、川辺の桜並木を色々な話をしながら歩いて帰り、私の家まで送ってくれました。
ずーっと後姿ばかりを見て、すれ違う度にドキドキしてきた先輩が私の横に!!しかも、普通に話しかけてくれている!と、心臓のバクバクが止まらず、脳内はこの曲がループしていました。
aikoさんの「桜の時」です。
歌詞の中に「憧れだったその背中 今は肩を並べて歩いてる」というフレーズがあり、もうドンピシャでした。
結局、何度かメールのやり取りをした後、その先輩とは進展なく、憧れのまま。「桜の時」を聴くと、一緒に歩いた風景と、憧れだった先輩のことを思い出します。
まめちょ
女性/--歳/福岡県/パート
2022-02-15 14:47