今日の案件
みなさま、おつかれさまです。さっそく、
わたしが20代で経験した恋愛のお話です。
5,6年前の話です。当時わたしは茨城のとあるショッピングモールの中に入ってる、アパレルのお店で販売の仕事をしていました。その時に、向かってななめ右にある同じ販売のお店の店長さんに恋をしていました。自分ひとりで夜の閉店時間までの3時間、お店番をしてたときは、ななめ右をみれば彼の働いてるお店が見放題で、下手(へた)したら、30分くらい目線を離さなかった事もあったかもしれません。結論から話すと、その恋は叶わないまま、お互いそれぞれの道に進んでいます。
いま思うと、お互いに両思いでした。わたしは好きと告白をして、お付き合いをしたいくらい、素敵な男性と思ってました。その思いをバレンタインチョコにこめたこともありました。時には嫌になる仕事も、彼に片想いをしていたときは仕事を楽しめてた自分もいました。彼は仕事のせいでわたしとじゃなくても、女性とお付き合いをするのが、大切にできないかもしれない恐怖感で怖いと、話してくれてました。
わたしがアパレルのお仕事をやめて、ショッピングモールを去る時には、彼から「いままでお疲れさまでした。miyukiさんがいたから僕もがんばれました。これからもお元気で!」とLINEもくれました。この関係性も終わってしまったなと感じました。その帰り道で聞いた「Dear… / 西野カナ」をリクエストします。あれから毎年、そして今年もバレンタインの前後に1日1回は聞いてました。まだ忘れられないんだなと、この投稿を打ってても、思います。
miyuki
女性/34歳/千葉県/アルバイト
2022-02-15 15:40