案件
皆様お疲れ様です。
かれこれ25年前の話しになりますが、西陽がまだ中学生の頃の淡い恋のお話しです。
中学1年生の頃から、同じ学年の男の子にそっと思いを寄せていたいたのですが、中学3年生になった頃のある日、何の前触れもなくその子から告白を受け、両思いになったのです。
それからというもの、一緒に下校したり休日に公園に行ったり何度か会う内に、同級生達が私たちのことを嗅ぎつけ、学年中に噂が流れてしまいました。
若かったので、噂が流れてしまったことがショックで、恥ずかしくて、早々にお別れすることに。
中学校卒業式の日、早々にお別れしてしまったことに対する謝罪の気持ちと、お友達としてまたよろしくね、という気持ちを込めてお手紙を渡しました。
そのとき、図々しくも制服の学ランの第二ボタンが欲しいと伝えましたが、彼の制服のボタンは全てSOLDOUT。
袖口のボタンならある、とのことでギリギリ袖口のボタンを頂きました笑。
ほろ苦い思い出です。
その年、SPEEDのmy graduation という曲が卒業式ソングとしてよく流れていたのと同時に、自分の状況に重なる歌詞が多く、当時ずーっと聴いていました。
恋ケアソングとして聴けたら嬉しいです。
西陽が強い家在住
女性/42歳/大阪府/看護師
2022-02-15 15:45