本日の案件

本部長代理、秘書、社員の皆様

お疲れ様です。

【2月15日（火）会議テーマ】「恋ケアスペシャル！案件〜恋の思い出に一曲添えて！〜」

学生時代、むちゃくちゃ仲がよく異性の親友といえるような友達がいました。
私が彼女と遊ぶ時も一緒に遊んだり、誕生日プレゼントも交換するなど、とにかく仲が良かったです。
しかし、そんな関係に亀裂がはしる出来事がありました。

私と彼女が結婚することになったのですが、結婚式にも、２次会にもその親友は仕事が忙しいといってきてくれませんでした。
絶対にきてくれると思っていたので、それがショックで、実は嫌われていたのかな？とかいろいろ考えてしまい、連絡をとらなくなりました。
それから数年の月日がたち、その親友にも風のうわさで彼氏ができたとしり、なぜか共通の知り合いから、その彼氏を紹介されたことがありました。そしてその時、その親友の彼氏から
「おれは彼女と結婚するから。おれが彼女を幸せにするから」と宣言されました。
最初、そんなことを宣言されてもとキョトンとしてましたが、数日たった日に、もしかして？と思うようになり、親友からもらったプレゼントの金額を調べたら、２万円近い金額でした。
学生が親友といえど、払える額ではない、、、、。

自分が実は嫌われていたから式にきてくれなかったんじゃなかったのかと、その時初めて気づきました。

自分の中で誤解が解けたので、また楽しく話したいと思う反面、そういうことなら、もう連絡をとらないで、会わないほうがいいんだろなとも思いました。

それから数年がたち、いまではその時の彼氏と結婚して幸せだそうです。
今後も会うことはないですが、
結婚おめでとう！めちゃくちゃいい旦那さん捕まえたね！っていいたかったな。と思います。

もし読んでいただけたら、選曲は当時よくきいていたRADWIMPSから、「ララバイ」でお願いします。

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