本日の案件!
とーやま本部長代理、秘書、社員のみなさん
お疲れ様です!
私には中学からの同級生で仲の良かった女性がいました。
高校は別々でしたが、私が社会人になってからも時折会ってはご飯に行ったり遊びに行ったりと私の青春時代にさりげなくずっと一緒に居てくれた友達でした。
そんなある日、彼女とドライブに行った時に
「大学を卒業したら就職で岩手を離れる」と彼女から突然の報告を受け、私はショックを受けたと同時に彼女への気持ちがハッキリ分かった日でもありました。
その後、何度も彼女に想いを伝えようとしましたが、彼女が岩手を離れるのに心置きなく行かせてあげたい。という気持ちが勝ってしまい、結局想いを伝えられずに彼女の旅立ちの日を迎えました。
新幹線のホームで目が潤んでいた彼女に「泣いた顔は似合わないから笑顔で行ってこい!」と一言声をかけ、新幹線が見えなくなるまで笑顔で見送っていましたが、車に戻った瞬間に我慢していた涙がポロポロ出てきて、男泣きしてしまいました。
そんな帰り道に伝える事が出来なかった本当の想いを胸に泣きながら聴いていた歌が、西野カナさんの「好き」でした。
そんな彼女は向こうで元気にしているようで、彼氏も出来たそうです。
そんな幸せ街道まっしぐらの彼女を思い出すたびに、この歌を思い出してしまいます。
リクエスト曲
好き/西野カナ
キャンちゃん
男性/30歳/岩手県/機械整備士
2022-02-15 18:12