本日の案件
本部長代理、浜崎秘書、リスナー社員のみなさま、お疲れ様です。
さて本日の案件ですが、取引先の社長のご子息の結婚式に呼ばれていた上司が身内の不幸で行けなくなったので急きょ代打で私が出席することになりました。普通に座って食事していればよいのだろうと思っていたらなんとスピーチをしなければならないとのこと。
ご子息はもちろんのことその取引先の社長にもお会いしたこともなかった私は、上司が読むはずだったスピーチをあたかも交流があったようにしゃべらなければならないという苦行。身体全体から変な汗が出るわ、食事が喉を通らないわ、あんな思いは二度としたくありません。
ちなみにそのご子息は五年後離婚されました。私の嘘っぱちスピーチのせいかもしれません。
たぬきちくんの父
男性/59歳/東京都/会社員
2022-02-17 14:54