忘れられない先生案件
皆様お疲れさまです。
わたしが忘れられないのは、個別指導の塾で出会った英語の先生です。
高校生のときの私は自分の進路に強い希望がなく、安全圏のなかで進学先を選ぼうとしていました。
そんなとき先生が、自分はどうしても諦められず社会人になった後、もう一度受験をして第一希望だった大学の大学院生になったと話してくれました。
それからは強い気持ちに引っ張られように、猛勉強して当初は手の届かなかった英語を得意とする学校に入ることができました。
あのとき先生がいった「少しでも上を目指してほしい」という言葉は、今でも忘れられません。
妥協したり諦めそうになる自分の背中を叩いてくれます。
先生にもらった腕時計はこれからもずっと、私の道標です。
心配症のうさみ
女性/36歳/神奈川県/専業主婦
2022-02-24 13:59