先生案件

本部長代理、秘書、お疲れ様です。
記憶に残っている先生はふたり。

ひとりは小学校の時の、一学年上の先生で、今時信じられませんが、机のの上に灰皿があり、パイプを燻らせるながら授業をしていました。
そして机の横には、竹刀が立てかけてあり、時々バシーン！と、音をさせていました。

もうひとりは、中学2年と3年の時の担任だった技術の先生。
小柄で、明石家さんまさんを、もっと黒くしたような先生でした。
長年柔道をされていたそうで、自分よりも大きな生徒を投げ飛ばしてしまう程でした。
当時は学校が荒れていた時代でしたが、みんなその先生にだけは、逆らわないでいましたね。

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