忘れられない先生…

やましげ本部長代理、浜崎秘書、社員の皆様おつかれさまです。そしてシゲメロちゃん、おかえり！

やましげさんが冒頭でお話ししていた、いわゆる「先生」と言われる職に就いています。
資格をとってまだまだ研修時代に出会った忘れられない先生。
患者さんに真摯で、いつもスタッフのことを気遣ってくれる、周りを魅了する話術と気遣いのある素敵な先生でした。
「患者さんにとっての最善は、医療的正解とは限らない」と仰っていたことは、今も私にとって大切な言葉です。

つい先日まで、言葉は覚えていてもこの先生のことはすっぽり記憶から抜けていましたが、思い出すきっかけがありました。
大変残念なことに、事件に巻き込まれてこの先生がお亡くなりになってしまったのです。

事件を知り、いろんな思い出が走馬灯のように自分の中に駆け巡り、残念な気持ちと恐怖の気持ちが湧き上がってきました。
色んな意味で、生涯忘れられない先生になりました。

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