案件！

本部長、秘書、リスナー社員の皆様お疲れ様です！

なわとびと聞いて！！
私の通ってた中学・高校は、体育の時間に、
｢なわとび検定｣という時間がありました。

この検定は、主に冬の体育、10km持久走の後に少し時間が余った中で行います…
雨の日は持久走ができないので、体育館の中でひたすらなわとびの時間でした。

この検定のレベルがヒトの進化名称に合わせて
猿人(10級)→原人(9級)→旧人(8級)……
といった形で名付けられていました。

中1は猿人までできること
中2は原人までできること
と、学年別でレベルか設けられており、
猿人レベルは
前とび(4回)→後ろとび(4回)→かけあしとび(4回)→右足とび(4回)→左足とび(4回)

原人レベルは
前とび(4回)→かけあしとび(4回)→交差とび(4回)→あやとび(4回)

など、少し内容は間違ってるしれませんが、このような内容でかなり苦戦したのを覚えています…

しかも、その検定判定はかなり厳しく、
4回飛ぶ中で躓くとまた最初から…と完璧を求める形で飛べないと受かることができなかったのです。

中高一貫だったため、高校までレベルは上がり続け、高3の頃は最低でも最初から二重とびがその検定メニューに入っているものでした。

毎年なんとか合格してきましたが、なわとびが苦手な私には二重とびはハードルがかなり高く…
(しかもこの検定は該当レベルに合格するまで補講があります)
毎日毎日居残りをし、先生とマンツーマンで行い、必死に練習しました。

同級生がみんな合格していく中、私は1ヶ月ほどこの補講を受け続け、、ついに！！
二重とびができるようになりました。
さすがに4回連続は出来ず、最長3回でしたが、先生も許してくれました。

もう10年以上前の出来事ですが、人間、やり続ければできる！とそんなことを、なわとびから学びました。笑

長々とすみません〜まさか、なわとび案件などあるなんて！
嬉しくて書かせていただきました！

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