縄跳び
ある人気漫画の中に
ある時突然、力に目覚めたような感覚を経験したことはあるか。
というセリフがあります。
そのセリフを読んだ時、はじめて縄跳びを食べるようになった日のことを思い出しました。
幼稚園年中の5歳のころ、それまで縄跳びが苦手だったのですが、幼稚園に向かうバスの中、縄が地面にぶつかる、パンっ ていう音と、着地する、トンつ という音のリズム
パトンっ パトンっ パトンっ
が突然降ってきました。
そのリズムを忘れないように頭の中で繰り返し、幼稚園について教室まで猛ダッシュ。
縄跳びを広げ飛んでみると何回も続けて飛べるようになりました。
そこからは縄跳びが得意になり、市で開催されてる縄跳び大会にも学校代表として出場するまでになりました。
今もマイ縄跳び、持ってますよ!
リトルアッカーマンより。
リトルまん
男性/36歳/埼玉県/自営・自由業
2022-03-03 18:20