悔しかった案件
私は、20代前半の頃は、40歳位の上司にほぼ毎日怒られていました。今の20代前後の愚痴、不満と全く同じ事を言っていました。けど、そんななかで一人暮らしを始めた初日、仕事で疲れて帰ってから作った夕飯の一口目で衝撃が走りました。『米がうまい。』その瞬間涙がこぼれました。『米も甘いが自分も甘かった。』自分に満足して相手の不満ばかり言っていた。相手の苦労も知らずに。私は自分のそれまでの愚かさに腹がたち悔やみました。それ以来『みんな体を張って生きている。自分は本当に体を張っているか?』という事を常に自問自答しながら日々生きています。あの日の衝撃は、今でも忘れません。
みっく。
男性/46歳/千葉県/アホだけど良いオトコをめざしちゃうハッピーなドライバー略してアホ
2015-02-23 13:28