今日の案件
皆さんお疲れ様です!経営コンサルタント業務で私が今の会社で初めて「赤字経営の店を救えなかった」事です。つまり「お店を閉店するように忠告」しなければなりません。赤字経営は絶対改善出来ると簡単に思っていた私にとって、その悔しさ、無念さは本当に辛かったです。泣きながら報告書を書いて会社に提出した時、社長がその報告書をコピーし、私の机に挟んで「この経験を忘れるなよ、日々の努力を惜しむなよ」と言われました。その後クライアントの方から「色々ありがとう」とお言葉を頂いた時のあの安心した顔を見て「負けを認める事」も助ける事なんだと勉強しました。幸せな未来があって欲しいと願いながら駅まで見送った事を思い出します。今はその経験を胸にお蕎麦さんの為に走り回ってます。
おいしい紅茶
女性/35歳/千葉県/蕎麦屋専門のコンサルタント(役職:大将)
2015-02-23 14:48