コロナ陽性の件

本部長、秘書、リスナー社員の皆様お疲れ様でございます。

実は一昨日の朝(3/5)から発熱し、医療機関にて発熱外来を受診したところ、抗原検査の結果、コロナ陽性の判定となってしまいました。

保健所の聞き取り調査の結果、私のBMIが高すぎるとのことで、ホテル療養に切り替えを行い、昨晩から船橋市内のホテルにて療養を行なっております。

妻と息子(6才)を家に残したまま自分だけがホテルで療養していいものかという葛藤もありましたが、妻からの
「看護師さんも常駐してるなら安心だから行ってきな！」
の言葉に押されてホテル療養を決めました。

LINEで知人・友人・会社の同僚から励ましの言葉や元気の出る言葉をかけてもらっております。

2週間前に本部長がコロナ陽性になった際に、謝るのは違うというような言葉、本当に自分もそうだと思っておりましたが、気が付いたら本部長同様みんなに謝罪している自分がいました。
そりゃそうですよね…
体調が悪い中、謝罪し、まだまだ熱が下がりきりません…。
どうしたらいいのか本当にわかりません。

また、ホテル療養という言葉だけ聞くとすごく優雅なように聞こえますが、基本的に部屋からは1歩も出られませんし、出られるのは食事の時間にエレベーターホールにあるお弁当を取りに行く程度です。
そして、ホテルのフロントや事務所を改造して看護師さんやお医者さんが常駐してくれているというだけで、スゴく安心感があり、とても感謝しております。
お弁当も1つ1つ個人用に包んで頂き、個人に合わせたアレルギー対応もしていただいているようです。
本当に感謝でいっぱいです。

また、本部長の『あの頃な』を書店で探していて無くて、ネットでやっとの思いで注文していたのに今ホテルで受け取れないという虚しさ…

昨晩は頭痛が酷くてテレビの音も雑音に聞こえる中、
ラジオは目を瞑って聞けるし妄想も膨らみ、熱と頭痛で寝付けない中、色々な番組を聞いていましたがやっぱり、本部長と秘書の声と言葉が1番優しくて1番癒されました。
声の癒しはもちろん秘書♪言葉は本部長の言葉選びに毎回感銘を受けております。
『あの頃な』の中にも本部長なりの言い回し等が満載なんだろうなと期待しています。

今週と来週の2週間、リアルタイムで聴かせていただきます。

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