アドレナリン案件

以前、職場対抗フットサル大会でのことです。
我がチームは、寄せ集めの中年チームで私は、ゴールキーパーを任されました。
相手は、若くて運動量豊富なチームでしたので、力の差は、歴然でした。
序盤こそは、いい戦いでしたが、後半は、攻め込まれてキーパーと1対1や2対1になることもしばしばでしたが、ある時、顔面にシュートが当たりアドレナリンのスイッチが入ってからは、相手が何人で来ようが1点も取らせませんでした。
ただ、味方チームも1点も取れず、そのままPK戦になったときは、アドレナリンが切れてそのまま負けてしまいました。

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