【思い出の一行案件】9年越しの想い
お疲れ様です!
私の思い出の一行は「あの時 たった一人で手を挙げてくれてありがとう」です。
これは中学卒業の寄せ書きに書かれていた友人からのメッセージです。
私は小学校1、2年生の時、先生を含むクラス全体から壮絶ないじめを受けていました。そのきっかけが、友人を庇ったことでした。そんなきっかけなどすっかり忘れていましたが、彼女は覚えていてくれて、当時の感謝の気持ちと勇気への賞賛をギュッと詰め込んだこの一言をはなむけの言葉としてくれました。
今でも人間関係に悩んだ時などに自信を持たせてくれる、大切な言葉です。
鮨詰めのゾウ
女性/43歳/埼玉県/会社員・スカロケ妄想党員
2022-03-08 08:21