思い出の1行案件
本部長、秘書、社員の皆様お疲れ様でございます。
私の思い出の1行案件は「仲良きことは美しきかな」です。
これは私の小学校の卒業アルバムの文集の中で、親からのメッセージの中に母が書いてくれた言葉です。武者小路実篤の「仲が良い関係は、外から見ても、心の中も美しく、仲が悪い関係は、醜いのかもしれません」という意味で、実は母の卒業の時に同じように祖母が母に書いてくれた言葉だったそうです。
子どもの頃は「とりあえず友達とは仲良くしておけってことかな〜」なんて思っていましたが、大人になるとなかなか身に沁みる言葉だなと思いました。仲が悪い人の陰口とかは見ていて不快ですし、たしかに醜いものですもんね。
卒業の時期になるとふと思い出す思い出の1行です。
みのみー
女性/32歳/千葉県/専業主婦
2022-03-08 17:26