案件
私の心に残っている一行は
『情けは人の為ならず』です。
これは私が小学校6年生の時の恩師が、いつも言っていた言葉です。
よく、『情けをかけるとその人のためにならない』という意味と間違えられますが
本当は『人に情けをかけると巡って自分へかえってくる』という意味です。
この言葉をみんなに伝えたい、優しい人になって欲しいと恩師が言っていたのを覚えています。
何で?と思うことや、やりたくないなと思うことも、いつか自分へ返ってくるのかと思うと、やるか!と思うことができます。
恩師が座右の銘にしていたこの言葉が、今は私の座右の銘になっています。
チャーボー
女性/32歳/東京都/会社員
2022-03-08 17:31