案件
本部長、秘書、リスナー社員のみなさま、お疲れ様です。
本日の案件で、
『空の境界』と言う小説の一文なのですが
「全身の静脈に炭酸水を流し込んでもたどり着けないにきまってる」
と言う比喩表現が私の頭の中にずっと残っている文章です。
静脈に炭酸水?
どうやったらそんな状況が頭によぎるのか
そもそも、全く理解できないはずの感覚なのに、鮮明にその強烈さが伝わる一文で、忘れられないです。
私も文章を書くことが好きなので
この境地に辿り着けるように、頭を柔軟にしたいと思ってます
無彩色
男性/33歳/東京都/会社員
2022-03-08 17:41