本日の案件
小学校のクラスの卒業文集の1ページ目。担任の先生がそれぞれに向けて一行程度の言葉を書いてくれていました。私に対しての一行は…
「あなたはクラスの要でした。」
と書いてありました。当時、要(かなめ)という言葉を知っていたか定かではありませんが、辞書で言葉を調べたのかもしれません。この「要」という言葉が凄く気に入ったのは覚えています。
本当に何度先生に叱られたかわからない程の問題児でしたが、そのお叱りの一つ一つに愛情を感じていました。その愛情を与えてくれる先生を私は好きでした。
「あなたはクラスの要でした。」という一文はその先生に凄く認められたような気がしました。
仕事でも家庭でも良い要でありたいと思います。
川越エース
男性/42歳/埼玉県/機能訓練指導員
2022-03-08 18:02