11年前のあの日。
11年前のあの日、携帯の緊急地震速報が受信されて、長過ぎる揺れがありました。揺れながら急に寒くなって雪がひどく降ってきたのは、今でも鮮明に覚えています。地震や津波、原発事故など、何かしら被害があったり影響を受けたりした場所・人は、どこでも誰でも、被災地であり、被災者であると思っています。地元の現状に目を向けてみると、まだまだ福島県は「原発事故」の影響が色濃く残っているなと実感します。処理水が海に流されたら、世界から、国内から、どう見られるのだろうか……? 未来を考えながら書き込む、3.11の午後です。(某メディアの年越し番組風にお伝えしました)
おクン
男性/33歳/福島県/団体職員→出版業(情報更新!)
2022-03-11 13:14